長野店ショールーム

職人の世界を一日体験。

こんにちは。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近はなんとなく窓を開けると風が気持ちいいですよね。

 

私事ではございますが、今日は一日職人さんと一緒にフローリングの床をめくっていました。

皆様の中でフローリングの床めくりはどのようなイメージでしょうか?

これがなんと、、ニッカの工事の中でも一、二を争うレベルでしんどい作業なのです。

 

お客様には見えない部分だとは思いますが、折角なので紹介します。

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これは捲り途中の写真です。

バールをフローリングの下に潜り込ませながら、てこの原理を使って

フローリングを引き剥がします。そうすると黒い綿みたいなものが出てくるんです。

それもスクレーパーという道具で引き剥がすんです。

そうすると解体完了です。…文字にすると簡単そうですよね??

 

これの何がしんどいってずっと中腰で作業しなきゃいけないってことなんですよ。

力も必要な作業を中腰のまま、ずっと一日中行うんです。

…いかがでしょうか?

 

一日手伝った僕は職人さんの半分も解体できていませんが、倒れそうな状態です。

(ちなみに今キーボードを打つ手も疲労で震えています)

きっとうちの職人さんは人間を超越した存在なのだ、と思った一日でした。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは!


この記事を書いたスタッフ

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