こんにちは！

長野ショールームの事務員です(^^)/

 

 

寒い季節は特に室内と室外の温度差が大きいので

結露が凄いですよね( ;∀;)

 

窓がびちゃびちゃになったり、カビが大量発生していたり

室内がジメ～っとして嫌な思いをしてる方も多いかと思います。

 

 

そこで今回は結露が与える悪影響をご紹介します。

 

 

【結露】とは、

暖かく湿った空気が冷やされ空気中の水蒸気が水滴になってしまう事。

 

 

 

 

日常生活の中でもいろいろな場面で発生しているのです。

 

 

 

 

 

しかも結露は放っておくと大変なことになってしまいます( ﾟДﾟ)

 

 

 

 

特に人体への悪影響が【ダニ】【カビ】です。

 

 

 

結露が発生すると...

 

・カビが発生

・カビを食べるダニが発生

↓

・カビの胞子を吸い込む

・ダニの糞を吸い込む

↓

アレルギーの原因になる

↓

健康に悪影響

 

 

 

ダニやカビは湿度70％くらいから盛んに繁殖します。

つまり室内に結露を発生させないような条件を作ることで

ダニやカビの発生を抑えることが出来ます。

ダニやカビは喘息やアトピーなどによって健康を脅かす原因にもなりかねません。

普段の生活の中でも気を付けていきたいですね。

 

 

また、結露が進むと住まいに使われている

建築材料が腐ってしまうこともあります。

 

 

そんなことが起きる前に

こまめに換気をして、室内の水蒸気をできるだけ外に逃がすようにしましょう(^_-)-☆

特に冬場は室外の空気が乾燥しているので

ちょっとの換気でも効果的ですよ☆彡

 

 

 

 

冬場は窓を開けたりするのが億劫かもしれませんが

換気扇を回したり除湿器やサーキュレーターをつけたりするだけでも違いますよ(^^)/

 

 

 

お家のお困りごとがありましたら

いつでもご相談くださいね(∩´∀｀)∩

 

 

それではまた！